常人とはまったく違う構造と激しさのペニスの
突き入れは、一突きごとにローザを追い上げ、
大胆に腰をくねらさせていく。
「ん、あ、あぁッ、苦し……気持ち、いっ……
ああうッ、だめ……いぼいぼ、動かしたら……
ああっ、ぅ、怖…いっ……あ、いいいいッ!」
ずりゅりゅッ…!
凝ったバイブレーターの仕掛けのような雁首下の粒が、
生体であるが故の不規則な動きと膨張で、
いっぱいに広げられたローザの膣壁を蹂躙した。
「いああッ…!
ひう、あッ、だめぇぇぇっ…!
おか…しくなっちゃう、ああ、あなたッ…!」
「ふへへ、そろそろイきそうかよ、奥さん…
そんじゃ、いよいよ種付けか?」
「いぼいぼでイき狂いそうになってるみたいだがよ。
これからそいつは、あんたの卵巣まで卵子を
取りにいくぜぇ…こちょこちょってな」
「ふ、あっ…!?」
ずにゅッ…!
化け物はペニスの先端がローザの子宮口に
ぴったりとはまるように触手を押し込んだ。
「ひぁ、待って、いや――
いぎぃぃぃッ!!」
その射精口から細い触手が何本か放たれ、
ローザの子宮を駆け上ってゆく。
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